増税は待ってくれない!
消費増税が10月に迫ります。
車とか高級なものになると
万単位で損してしまいますよ。
楽天で今乗っている愛車を売却して
奥さんへのラスト一押しをしてみて下さい!
査定するだけなら無料です。
金額を見せればOKしてくれるかも♪
SUVは最近も大人気ですね。
レガシィなんかは海外展開も
大々的にやっていて、
アウトバックのアメリカなどの北米での人気は
凄まじいですね。日本で見ると、
エクストレイルの方が
断然売れていると言えますね。
今回はスバルと日産のSUV車を
徹底比較していきます。
エクストレイルには2WDと4WDの2つが
選べるのですが、SUVであることや
レガシィアウトバックがAWDであることを
考えて、4WDの方のみを
見ていきたいと思います。
またハイブリット車のグレードも
あるのですが、今回はガソリン車同士の
比較とします。
価格
まずはそれぞれのグレードと価格を
みていきましょう。
レガシィアウトバック
引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/grade/grade.html#grade2
ベースグレード・・・3294000円
Limited・・・・・・ 3564000円
2つのグレードに性能的違いはありませんが、
アクセサリーやオプションが異なっています。
レガシィアウトバックの費用はこちら
エクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
20S ・・・・・・・・2404080円
20X ・・・・・・・・2827440円
20Xi・・・・・・・・3009960円
モードプレミア・・・・3299400円
エクストレイルの下位グレードと
レガシィアウトバックの上位グレードとでは
100万円以上の差がありますね。
価格の安さで言ったら
エクストレイルの方がいいですね。
エクストレイルは
色々とグレードがありますが、
オススメは20Xiですね。
20Sは価格が安くなっている分、
装備がいろいろと
省かれすぎているように感じます。
モードプレミアに関しては、
20Xと走りなどは変わらず、
アクセサリー類が充実しています。
しかし値段の差を考えると、後から自分で
追加オプションとしてやった方がいいですね。
20Xと20Xiの違いは、
20Xiの方には20Xには搭載されない
最新技術が搭載されている点です。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/safe.html
安全装備による違いは値段以上に大きいです。
後からつけることも
ほとんど出来ないですものね。
ここからの比較では、
エクストレイル20Xiでやっていきますね。
基本スペック
2つの車の主なスペックを見ていきましょう。
レガシィアウトバック
引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/special/photo.html
寸法
車長・・・・・・・・・4820mm
車幅・・・・・・・・・1840mm
車高・・・・・・・・・1605mm
ホイールベース・・・・2745mm
トレッド(前)・・・・1575mm
トレッド(後)・・・・1590mm
最低地上高・・・・・・200mm
車内長・・・・・・・・2030mm
車内幅・・・・・・・・1545mm
車内高・・・・・・・・1240mm
定員・・・・・・・・・5人
性能
燃費(jc08モード)・・14.8km/L
最小回転半径・・・・・5500mm
エンジン
FB25
水平対向4気筒
2.5ℓ DOHC 16バルブ AVCS
総排気量・・・・・・2498cc
ボア・・・・・・・・94.0mm
ストローク・・・・・90.0mm
圧縮比・・・・・・・10.3
燃料タンク容量・・・60.0L
最大出力・・・・・・129/5800(kW/rpm)
最大トルク・・・・・235/4000(N・m/rpm)
燃料種類・・・・・・無鉛レギュラーガソリン
エクストレイル20Xi
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
寸法
車長・・・・・・・・・4690mm
車幅・・・・・・・・・1820mm
車高・・・・・・・・・1740mm
ホイールベース・・・・2705mm
トレッド(前)・・・・1575mm
トレッド(後)・・・・1575mm
最低地上高・・・・・・205mm
車内長・・・・・・・・2005mm
車内幅・・・・・・・・1535mm
車内高・・・・・・・・1270mm
定員・・・・・・・・・5人
性能
燃費(jc08モード)・・15.6km/L
最小回転半径・・・・・5600mm
エンジン
MR20DD
DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒
総排気量・・・・・・1997cc
ボア・・・・・・・・84.0mm
ストローク・・・・・90.1mm
圧縮比・・・・・・・11.2
燃料タンク容量・・・60.0L
最大出力・・・・・・108/6000(kW/rpm)
最大トルク・・・・・207/4400(N・m/rpm)
燃料種類・・・・・・無鉛レギュラーガソリン
エクストレイルは車高が高く
車長が短くなっていますね。
レガシィアウトバックはSUVにしては
背が低く、低重心の車です。
エンジンを見てみると、単純な強さで言ったら
アウトバックの方が強いですね。
エクストレイルのエンジンは、
ボアよりストロークの方が長い
ロングストローク型なので、
排気量なんかが抑えられてますね。
燃費はエクストレイル!
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/performance.html
AWDと言うのは車についているタイヤ全てを
動かして走る駆動形式で、
道路をつかむ感覚や走破力などは
とても素晴らしいのですが、
その分すべてにエネルギーを使うので、
燃費が悪くなる傾向があります。
AWDを買うと言う人は燃費をあまり気にしない
と言う人が多いですね。
そう考えると、レガシィアウトバックの
14.8km/Lも十分に燃費が良いと言えます。
そんな中、エクストレイルの燃費は
15.6km/Lとなっていますので、
AWDのガソリン車にしては
トップクラスと言えますね。
カラーバリエーション比較
レガシィアウトバック
引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/grade/grade.html#grade2
レガシィアウトバックのカラーは上から
クリスタルホワイト・パール
アイスシルバー・メタリック
プラチナムグレー・メタリック
ダークグレー・メタリック
クリスタルブラック・シリカ
クリムゾンレッド・パール
ダークブルー・パール
ワイドネスグリーン・メタリック
タングステン ・メタリック
オークブラウン・パール
の全10色となっていますね。
エクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
エクストレイルのカラーバリエーションは、
上から
プレミアムコロナオレンジ
ガーネットレッド
オリーブグリーン
ギャラクシーゴールド
インペリアルアンバー
シャイニングブルー
ブリリアントホワイトパール
ブリリアントシルバー
ダークメタルグレー
ダイヤモンドブラック
バーニングレッド
チタニウムカーキ
の全12色となっていますね。
カラーバリエーションは、
エクストレイルの勝利です。
それに、色のネーミングが
なんだかかっこいい感じがします笑
エクストレイルはゴールドなどレガシィと
雰囲気がガラリと変わった色もあります。
カラーバリエーションが豊富なほど
選択肢の幅が広がって嬉しいですね。
安全性能は?
アウトドア向きのSUV車である
レガシィアウトバックとエクストレイルに
とっても、安全性能は
最重要項目だと言えますよね。
どちらも各メーカーの先進安全装備が
ついています。レガシィアウトバックの方は、
全グレード共通ですが、
エクストレイルの方は20Xiのみに
装備されている技術も少なくありません。
同一車線自動運転やパーキングアシスト、
自動ブレーキなど事故を防止するための技術は
共に満載です。
レガシィのアイサイトや
引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/safety/safety2.html
エクストレイルの
インテリジェント・エマージェンシーブレーキ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/safe.html
は予防安全技術の試験において、
最高ランクを獲得しています。
どちらも高性能なのは間違い無いですね。
優劣をつけるとしたら、カメラのみを使った
正確な検知や同一車線運転の速度が
高速道路において、渋滞から快走時まで
ほぼ全てをカバーしていることなどを考慮して
今の所はスバルのレガシィだと言えますね。
走行性能は?
まず数値から見て取れるのはホイールベースはアウトバックが2745mmで
エクストレイルが2705mmとなっていて、
長いほど直進時の安定性が増すので
アウトバックがの方が安定した直進が
しやすいということがわかります。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/リムジン
最小回転半径はアウトバックの方が小さく、
小回りが効きやすいということですね。
次にそれぞれのプラットフォームを
みていきましょう。
まずはレガシィアウトバック
シンメトリカルAWD
引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/safety/safety1.html
重心が低くなっているのでそれだけでも
安定感が相当あります。
さらにシンメトリーな構造のため、
左右の重量バランスもしっかりとれています。
そのためAWDの特徴を生かし、
悪路でも安定した走りを実現させています。
続いてはエクストレイル
インテリジェント 4×4
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/performance.html
エンジンを踏むと同時にセンサー情報から
走行状態を判断します。
それに合わせて前後のエンジンの
強さの分配の割合を変えることで、
悪路での走破力を高めるとともに、
舗装された道路でも安定性を確保しています。
4WDと2WDのいいとこ取りを
しているようですね。
比較まとめ
いろいろな項目で比較してきましたが
いかがでしたでしょうか?
どちらに車にもメリットデメリットがあり
優劣つけがたいですね。
実際の見た目の好みが決め手となることも
よくあるので、どちらも見に行ってみて
試乗してみてはいかがでしょう。
クルマ好きの私が
好きなことを書いて報酬大量発生中!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑